前にさらした鬼札王国に対して、1ブロック内で戦える様に作った不死樹王国デッキだ。
俺はいつもデッキを作るさい。いつも速攻デッキに戦える様に調整している。なにも出来ずに決闘が終わるのは嫌だからな。
その結果、鬼札王国デッキとこのデッキで、一人で20戦回して12勝8敗になった。これなら大丈夫だ、問題無い。
だけど昨日に新弾が出たからもう古いデッキレシピなんだよねぇ…だけどせっかく作ったのだからここにさらすぜ。あと今回も解説的なものもつける。
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デッキレシピ
２枚 大樹王 ギガンディダノス
４枚 死の大地 ヴァイストン
４枚 死罠の杖
４枚 ダーク・ライフ
４枚 凶殺皇 デス・ハンズ
４枚 デビル・ハンド
４枚 シバカゲ斎
４枚 白骨の守護者 ホネンビー
２枚 罪樹の影 デッド・ウォール
２枚 ライマー・チャント
２枚 ジオ・ナスオ
４枚 フェアリー・ライフ
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解説・評価的な
●ギガンディノダス
どうしてマリエル効果に加えてロストソウルも持ってるんだろうな？しかも墓地から軽くなって復活するとかおかしい。
だから最初は早く召喚するために、マナ加速と墓地肥やしを同時にこなせる「ライマー・ドルイド」を4積みしてたが、それだと鬼札王国のスピードに間に合わずに負けるのが多かった。
手札から出すと自爆するので敵をなぐり返すことができないのが痛い、せっかくパワーが7000もあるのに。最初見たときは不死樹王国必須だと思ってたのにな～
だからこのデッキは素早くギガンディノダスを出すより、死罠、ホネンビー、シバカゲで時間稼ぎを中心としたスタイルになった。俺は速攻デッキが怖い。
●シバカゲ斎
これのマナ武装のためにデッキ内の自然を減らしている。実質0マナで５枚も墓地肥やし出来るブロッカーは鬼札相手だと助かる。複数出せば墓地が大量に貯まる。
だけど出し過ぎると山札がなくなって負ける。山札と相談しないと。
●ジオ・ナスオ
シバカゲ斎のマナ武装達成のためのマナゾーンのコントロールだったり、マナに埋めてるギガンディノダスやシバカゲ斎を墓地に落とす役。
あと2T目ライフ➡︎3T目ホネンビーか死罠➡︎4T目にライマー・チャントで、墓地にギガンディノダスがなくてもマナに存在すれば、5T目にナスオで落としてフシギバースでギガンディノダスが達成出来る。
だけどマナ武装のためと、出しても大きく場が動かないから2枚積みだ。
●死罠の杖
たった4マナでナチュラルトラップと墓地肥やしが可能で、鬼札王国のチート鬼「バクロ法師」と相打ち出来るのが偉い！インフレしてもパワーは大事だな。
あと、イラストと能力デザインが美しく感じて好きなカードだぜ！！
●デッド・ウォール
最初はただのブロッカーって事で軽視してだが、使ってみると何度でも蘇るパワー5000のブロッカーは鬼札王国相手に対してとても強い事が分かったよ。
とにかくパワー5000が本当に偉い。鬼札王国側のほとんどを狩れるからパワーの重大さを感じたよ。それでも殴れないブロッカーなだけだから2枚積み。必要な時に何度でも蘇るから問題ないけどね。
